南フランス・ボルドー発のJ.MARTIN TREPOINTES社より バッグブランドとして生まれた<TAMPICO>。
代表作のコットンキャンバスのバッグは、その洗練されたデザインが世界でも高い評価を得ています。
20年以上を経た今もなお、職人の手により1点1点丁寧に作られるバッグは、フランスでも貴重な存在になりつつあります。
また、リサイクルレザーを使用するなど、環境への配慮もされており、
「素材の良さ」、「丈夫さ」、「ディティールのすばらしさ」そして何よりも「フランスのエスプリ」が感じられるブランドです。
今回はそんなTAMPICOの魅力を、この春新しく入荷してきたバッグたちとともにご紹介します。
■ビーチバッグ
( Mini Beach Bag )
マチと深さがたっぷりあり、荷物がたくさん入るコットンバッグ。
もとよりタンピコは、フランス人の生活の中で日常的に使われています。
ショッピングやお出かけだけでなく、海へ行くときなどにもタオルやビーチマットをポンポン入れて、
まるで大きなかごバッグのように気軽に使われているそうです。
普段使いだけにとどまらず、旅行やバカンスなどにもおすすめのミニビーチバッグ。
ホワイトのコットンキャンバス地の両サイドには、2つのカラーが配色されており、
上品なタンピコならではの雰囲気がでています。
■パニエ プチトート
( Petit Panier Soleil XS )
こちらのバッグは、底が広く正面から見ると台形になっています。
タンピコ定番の[パニエ]という形で、たっぷりと荷物が入り使い勝手のよいバッグ。
持ち手部分は共布になっていて黒いパイピングが入っています。
素材は良質のリネンで、使い続けてゆくうちにリネン特有の柔らかく
味わい深い風合いになっていくのも楽しみですね。
持ち歩きしやすいサイズと、カジュアルながらも上品な雰囲気漂うきちんと感はオススメです。
■スナップ ショルダーバッグ
( Pochon with Leeather Handle )
こちらは,少し小ぶりなサイズがかわいいリネンのショルダーバッグ。
ステッチや縁取りが表に出ない方法で作られている為、とてもスッキリとしたシンプルな見た目です。
小ぶりですが、お出かけに必要な上着や帽子、折り畳み傘など、
いざという時にいれておきたいアイテムたちがしっかりと入る大きさです。
口をとめるスナップボタンが一つついているので、中身が見えずに安心。
円筒の形をしているので、ボタンをはずして使うと、人気のバケツ型バッグとしても使えます。
また、持ち手部分も肩にかけやすい長さなのが嬉しいポイント。
使われている牛革はリサイクルレザーを使用するなど、環境への配慮もなされた素材で作られているところにも
作り手のこだわりを感じます。
■2way ショルダーバッグ
(Mini Sanfrancisco)
ショルダー・トートとその日の気分や装いに合わせて使い分けていただける2WAYバッグ。
サイドのスナップが生地に立体感を出し、柔らかく軽やかな雰囲気。
内側にポケットがない代わりに、間仕切りとしても使える、取り外し可能なファスナータイプのポーチがついています。
お財布や貴重品はこちらに入れると安心ですね。
素材はコットンで、白い生地にレザーの持ち手がついているのがかっこいい印象です。
オールシーズン使えるバッグとして重宝しそうです。
いかがでしたでしょうか?
タンピコバッグを初めて知ったという方。また、この春は新しいバッグを…とお考えの方は
ぜひその手に取って使ってみてください。
「素材の良さ」、「丈夫さ」、「ディティールのすばらしさ」を感じていただけるはずです。